G7と海洋安保 結束して対中圧力強めよ

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先進7カ国(G7)外相会合がドイツで開かれ、海洋進出を強める中国を念頭に、国際ルールの順守を求める海洋安全保障に関する外相宣言を採択した。

東シナ海、南シナ海での「威嚇や力による権利主張に強く反対する」と明記し、特に「(南シナ海での)大規模な埋め立てを含め現状を変更し緊張を高める一方的な行動を懸念する」と強調した。

【主張】G7と海洋安保 結束して対中圧力強めよ – 産経ニュース


 

hachihachi

G7が海洋安保に関して独立した文書を出すのは初めてのことです。AIIBによってG7の結束が危ぶまれる中、力を背景とした強引な海洋進出を続ける中国に対して、G7が結束を示したことには大きな意味がありますね。

iparuhanイパルハン
人類が多大な犠牲を払ってきて築き上げてきた国際秩序を破壊する中国。6月のG7首脳会議では、この宣言を土台として、さらに中国を牽制(けんせい)する強いメッセージを発信してほしいです。

hachihachi
尖閣で領海侵犯を繰り返し、防空識別圏を一方的に設定。南シナ海では岩礁を埋め立て、飛行場を建設するなど、中国はなりふりかまわず軍事基地化を進めていいます。 「中国は砂の万里の長城を築いている」と米太平洋艦隊司令官が批判の声を上げるほどです。フィリピン外務省はサンゴ礁の損失などに伴う沿岸諸国の損失は年間1億ドル(約120億円)に上ると非難しています。

iparuhanイパルハン
今回ドイツの会合で出された海洋安全保障に関する外相宣言では、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国による法的拘束力のある「行動規範」の策定作業の加速化も求めています。

hachihachi
中国の対応は正直期待できないでしょうが、圧力にはなりますし、なによるG7の結束が確認されたのは幸いでした。

iparuhanイパルハン
米軍もそれに合わせたのか、フィリピンへのサポートを強化しているようです。

 

 米軍、フィリピン周辺で装備の水準引き上げか

【台北=向井ゆう子】フィリピンのデルロサリオ外相は15日、米軍がフィリピン周辺に展開する海空軍力について、装備の水準を引き上げる計画があると明らかにした。地元テレビ局のインタビューで語った。中国による岩礁埋め立てなど、南シナ海での活動をけん制する狙いがあるとみられる。

米軍、フィリピン周辺で装備の水準引き上げか : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)