動かぬ拉致再調査 焦る外務省、新体制での「継続協議論」浮上

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拉致07

北朝鮮による日本人拉致被害者の再調査をめぐる日朝交渉が、「拉致被害者全員の帰国」を得られないまま終了する危機にひんしている。安倍晋三首相が昨年7月、「かつてない(北朝鮮の)体制ができた」と日朝交渉再開の意義を意気揚々に語ったにもかかわらず、「夏の終わりから秋の初め」で合意していた北朝鮮の特別調査委員会の初回報告は先延ばしにされたままで、設置1年の7月になっても拉致被害者に関する報告が見込めそうにない状況にある。交渉を担ってきた外務省内には現在、重い空気だけが漂う。自らが“心機一転”して交渉継続を図るプランが語られ始めているが…。

産経ニュース 2015.4.10 11:00
http://www.sankei.com/world/news/150410/wor1504100004-n1.html

ss1三浦糸按
伊藤祐靖氏のお話をご存知ない方は、まずこれをご覧になることをお勧めするわ。その上で、外務省の反応を読んでみて。

 外務省が次に思いついたのが、北朝鮮への経済制裁や強制捜査など圧力を強化することだ。同省幹部は3月になると、「『北朝鮮に圧力をかけた方が良い』という国内の声を追い風にしたい」と漏らすようになる。
産経ニュース 2015.4.10 11:00
http://www.sankei.com/world/news/150410/wor1504100004-n1.html

yuna御前賀夕菜
思いついた…って別に外務省の人が言ったわけではないんでしょうけど、そう見られても仕方ないくらいの、テキトーな対応。酷すぎます。

警察庁はこれまで、日朝交渉が行われている中での強制捜査は慎んできた。「強制捜査のせいで、日朝交渉がうまくいかなくなった」と外務省から非難されることを危惧したことによる。
産経ニュース 2015.4.10 11:00
http://www.sankei.com/world/news/150410/wor1504100004-n1.html

ss1三浦糸按
警察の動きを押さえてしまうなんて、外務省が無能なのか、それとも敵国の工作機関として有能なのか、その両方なのかよくわからないわ。安倍政権になって以降、外交問題に関しては、きちんと国のために有能さを発揮し始めているのは確かだけれど、いかんせん拉致問題は外交問題じゃない。だから外務省が手を持て余して、頓珍漢な対応ばかりしてしまうのは、ある意味仕方ないのかもしれないわ。

yuna御前賀夕菜
そもそも外交問題と捉えている時点で、完全に方向を間違ってますよね。

ss1三浦糸按
拉致問題については、外務省から完全に権限を奪って、拉致問題対策本部や拉致担当相に強力な権限を与えない限り、政権が本気で取り組んでいるとは到底信じられないわね。もちろん安倍総理は、この問題について過去最高に取り組んでくださっている政権だと思うけれど、それでも全然『本気さ』が足りていない。

yuna御前賀夕菜
拉致問題で、本気とか真剣と言った言葉がよく使われますが、私達日本人自身がその言葉の意味を忘れてしまっているのかもしれませんね。